問題文
ある企業は Aurora の1つのクラスターで基幹の業務を運用している。新たに2つの要望が出た。1つ目は、社内の分析チームが実行する重い集計の照会を同じリージョンで受け、基幹の処理に影響を与えないことである。2つ目は、欧州の拠点の利用者が参照する画面の応答を改善したいことで、現在はアジアのリージョンへの往復に数百ミリ秒を要している。書き込みは引き続き現在のリージョンで一元的に受ける。この2つに適した構成はどれか。
選択肢
- 両方をリーダーインスタンスの追加で満たし、分析チームの接続先を追加したインスタンスに固定したうえで、欧州の拠点からはアジアのリージョンのリーダーエンドポイントへ接続させて読み取りを分担させる。欧州の拠点の画面は参照する項目を絞って往復の回数を減らす。接続は集約する
- 両方をグローバルデータベースのセカンダリクラスターで満たし、欧州の利用者の参照を欧州のセカンダリへ向けたうえで、分析の照会も同じ欧州のセカンダリへ向けて基幹の処理から切り離す
- 1つ目は同じリージョンにリーダーインスタンスを追加し、分析チームの接続先をそのインスタンスに固定する。2つ目は Aurora のグローバルデータベースを構成して欧州のリージョンに読み取り専用のセカンダリクラスターを作り、欧州の利用者の参照をそこへ向ける
- 欧州のリージョンにも書き込みを受けるクラスターを作り、双方向に複製して両方で書き込みを受ける、どちらのリージョンの利用者も自分の近くのクラスターへ書き込めるようにする