問題文
買収で引き継いだ文書管理システムが、3 つのアベイラビリティーゾーンにまたがる Auto Scaling グループとApplication Load Balancer、リーダーを別のゾーンに置いた Aurora のクラスターで構成されている。アプリケーションが扱う 8 TB の文書の本体は、費用を抑える目的で 1 つのゾーンの中だけに置かれる種類の Amazon EFS のファイルシステムに保存され、全ゾーンのインスタンスがこれをマウントしている。1 つのゾーンが失われても文書の閲覧と登録を続けられる状態にしたい。この構成でレジリエンスが不足している箇所を解消する方法はどれか。
選択肢
- 各インスタンスにブロックストレージのボリュームを追加して文書の複製を持たせ、定期的に相互に同期するスクリプトを動かして、どのゾーンのインスタンスからも自分のボリュームだけで文書を読めるようにする
- 既存のファイルシステムの自動バックアップを日次で有効にして AWS Backup の保管庫に保存し、ゾーンの障害が起きたら別のゾーンにファイルシステムを新たに作って保管庫から復元し、インスタンスのマウント先をその新しいファイルシステムへ切り替えて、切り替えの手順をランブックに用意しておく
- Auto Scaling グループの対象をファイルシステムと同じゾーンに絞り、そのゾーンの中でインスタンスの台数を増やす
- リージョン内の複数のアベイラビリティーゾーンにマウントターゲットを持てる種類の Amazon EFS のファイルシステムを新たに作成し、各ゾーンのサブネットにマウントターゲットを用意して、DataSync で既存の内容とアクセス権限を移してからインスタンスのマウント先を切り替える